慢性愁訴の治療革命
脳過敏症

医学博士 大田浩右 著 

定価 4,100円+税


本誌内容

第1部

第1章 脳過敏症とは

1「脳過敏症」を提唱する理由

2 脳過敏症の正体

3 なぜ脳過敏症になるのか

4 脳過敏症の診断

5 脳過敏症の治療

6 脳過敏症の治療薬

7 治療の予後〜予後の類型と今後の課題〜


第2章 脳過敏症になりやすい疾患

1 頭痛

2 めまい

3 ストレートネックがひき起こす頭痛、めまい、肩こり

4 眼精疲労からくる頭痛や肩こり

5 睡眠障害 〜眠れない 昼間眠くて困る〜

6 ムズムズ脚症候群

7 周期性四肢運動障害 足ピクつき症

8 片頭痛に関連しない異痛症 アロデニア

9 慢性腰痛 〜静的筋負担による筋肉のこり〜

10 筋筋膜性疼痛症候群

11 慢性便秘 〜体内毒素の貯留〜

12 脳過敏症との区別が難しい病気


第3章 脳過敏症のメカニズム 〜観察から理論的に予測する〜

1 仮説1)患者の不定愁訴の多くは脳過敏症によるものである

2 仮説2)脳過敏症はシナプス可塑性の分子生物学として説明できる

3 仮説3)脳過敏症の治療には生物心理社会モデルが適切である


第2部 脳過敏症のケース 治療例

ケース1〜ケース42


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